戦術基礎
【はじめに】
ここでは、各種戦闘の基本的な手法を紹介します。
この他の様々な戦術の基礎となりますので、まずこれらの習得を目指してみて下さい。
また、同HP内の掲示板にも動画をピックアップしている場合がありますのでご参照下さい。
【弓兵を使った略奪】
弓兵とアクティブスキル武将を使い、攻城掠地で資源を集める。
「育成基礎」ページに記載のあるとおり、まず攻撃面の施設と弓兵のレベル上げを優先的に進めながら攻城で資源を集め、武将を育成し更に戦力を強化していきましょう。
画像赤線のように、弓兵で相手施設外周を囲います。
弓兵の数とLvが高いほど破壊が早く損害も少ない。
破壊率25~35%を目安に各方角から武将を投入。
アクティブスキルを放ち破壊率50%を達成します。
武将がダメージを受ける前に素早く撤退する。
■攻城の効率を上げるために
①軍団技術の「強兵」で兵補充速度を上げ「略奪」で資源獲得量を増やす。
②演武場が満員状態でも兵営側でMAXまで作成予約しておくことで補充は速くなる。
③回復武将を入れることで武将がノーダメージで帰還する率を上げることができる。
■戦力に見合った軍功帯で略奪する
軍功帯が高いほど多くの資源を持つ相手が出現しやすくなり、同時に強くもなります。
演武場200以上と適正武将所有を前提条件に弓Lv4で軍功1000を目安とし、弓LvUPごとに軍功100~200程度上げながら自分に無理のない軍功帯で稼ぐようにしてみましょう。
【軍団、領土戦での弓囲い50%削り】
自身より格上相手にダメージを与える目的の戦闘を「削り」と呼びます。
基本的な要領は略奪と似ていますが、攻城の相手と全く同じ攻め方では難しい場合有り。
少しだけ考え方を変え、破壊率50%達成を目指すことも必要となります。
■弓兵の天敵施設を先に破壊する
秒間攻撃は高い弓兵ですが、体力は少なく範囲攻撃を受けると一掃されてしまいます。
50%削り成功率を高めるため、まず先に武将のアクティブスキルで投石や方士塔を除外し、続けて弓兵で囲えば損害を抑えやすい。
※投石は武将だけ出撃であれば反応しない。
赤印=投石 青印=方士塔
■破壊するセクションを分けて考える方法
操作に慣れない場合など、一度に各所を処理しようとするとミスが出やすくなります。その場合は相手陣形を画像のように四分割し、1セクションづつ確実に攻略を試みると落ち着いて操作しやすくなる。
青矢印=武将投入位置 黄印=同盟軍幕営
画像陣形の場合、③は援軍が反応するため順番は最後にすると援軍出現に慌てる心配がなくなる。
【サイドカット】
攻撃ユニットは「より近い施設を導線として動く」ため、近くに方角の異なる施設が複数ある場合は意図した方向にまとまって進軍せず、バラバラになり戦力が分散してしまう。
これを意図する方向にだけ進軍するよう「導線を整備する」ことをサイドカットと呼ぶ。
■サイドカットの一例
画像の場合、黄色☆印から全軍出撃して青矢印のように主城目指して突撃しようとしたものの、赤矢印の方向にもユニットが分散してしまう。
この結果、火力が分散しているため防御施設や武将を撃破するまでに至らず全滅しやすい。
弓兵または武将を使い赤色で囲っている範囲を先に破壊し、主力ユニット群の進軍ルートを絞り込む。
このようにサイドカット(導線を整備)することで、攻撃の主力を相手主城に向けて進ませる。
【援軍の確認と釣り出し】
相手の防御施設、防御武将と同時に援軍からも攻撃を受けると非常に厄介となるため、攻撃主力投入前に援軍だけを釣り出して倒しておく方法があります。
軍団戦や領土戦の場合、まず相手陣形を偵察して援軍の有無を確認しましょう。
同盟軍幕営をタップし、緑色の「情報」をタップ。
すると、このように幕営の中身が表示されます。
幕営が手前にある場合、適当に低コストの兵1で反応させ援軍を出させます。
壁際が反応範囲であれば牛、奥に位置する場合は虎豹騎も有効な釣り出し手段。
出現した援軍は防御施設の届かない端におびき寄せ、方士でまとめて倒すなどする。
※応用として、防衛武将をわざと反応させスキルを空撃ちさせる方法もある。
【軍団作成の部隊編成と攻め方】
軍団作戦の防御施設、武将は非常に強力です。
弓や方士など火力ユニットの編成だけでは投石や方士塔だけで一掃されてしまい成果を得難いため、攻撃を受ける壁役ユニットと回復ユニットをバランス良く編成してみましょう。
①攻撃を受け止める重騎兵・象・勇士
②後方から火力を担当する方士
③壁役と武将を延命させるための青嚢師
武将次第ですが、上記①~③を3:4:3ぐらいの対比で編成する。
■防衛武将の攻略を意識する
武将を倒すことが攻略の重要なポイントとなります。
自身の戦力が低い場合、武将手前の防衛施設を排除しておくことで次に続く団員が倒しやすい状況を作り出すことに繋がる。
また、回復スキルを持つ武将がいる場合、1度の出征で倒せそうになければ他の箇所を攻める方が無駄になり難い。